EXIT兼近、生配信で説明　広域強盗事件とは「関係ない」“ルフィ”と「過去に知り合いだったのは事実」

フィリピンの入管施設に収容され、各地で相次ぐ広域強盗事件に関与したとして日本が身柄引き渡しを求めている渡辺優樹容疑者（38）との“接点”が一部報道で指摘されたお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹（31）が1日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を行い、質問に応じた。“ルフィ”と名乗る指示役のリーダーと言われる渡辺容疑者との関係についても語った。 【写真】清楚系黒髪の兼近「チャラ男は卒業」 　12年に自身が逮捕された札幌での窃盗事件（兼近は不起訴）で、渡辺容疑者も逮捕されていたと報じられた。 兼近は先月29日、コンビのトークライブで、19年に逮捕歴を告白したことに触れ「悲しい思いをさせている」と謝罪した。 ツイッターでも長文で説明し、届いた質問に返信、1日には生配信を告知。「Twitterの文字数じゃ答えられない事答えます！事実や伝えたい事を歪曲されてる方が多々いるのと、今日本で起きている社会問題などと繋がるところもあって、俺にしか伝えられないことを伝えるべきだなと思いました！」とし、自身の過去の経験や反省を踏まえた上で未来に生かすための配信であるという趣旨を伝えた。 　「なぜ記者会見しないのですか？」の質問には「記者会見はする必要がない。何についての会見かがまず分からない。法的に過去の犯罪をバラすことはダメ。自ら11、2年前に自らこういうことをしました、というのはない」とした。 　詳しくは https://news.yahoo.co.jp/articles/997575eb5443ef92defe17b7067c4398b71e3ce8/images/000