【阪神】岡田彰布監督、終盤逆転は「予定通りよ」「最後は岩崎で」

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神３―２中日（４日・甲子園） 　阪神が連日の逆転勝利を収めた。１点を追う８回２死一、三塁で大山が左前へ同点打。なおも一、二塁で佐藤輝が右前に勝ち越し打を放った。６回まで２安打無得点に抑えられていた柳を終盤に攻略。先発の伊藤将は６回２失点と粘り、８回に登板した及川が２シーズンぶりの白星を挙げた。抑えの湯浅が不在になってから初のセーブシチュエーション。起用された岩崎が今季初セーブを挙げた。 【写真】勝ち越しタイムリーを放った佐藤輝明 　以下は試合後の岡田監督の試合の一問一答 （テレビの勝利インタビューで） ―見事な逆転勝ち 「そうねえ。ずっとヒットも打たれたし、まあよく２点でしのいでたという感じですね。終盤向こうのピッチャーいなかったんで、柳ね、引き延ばすと思ってたから、後半チャンスあると思ったんですけどね」 ―８回は大山が同点打 「いやいや、ずっとね、チャンスメーカーにもなるしね。勝負どころではね勝負強いバッティングできるし。両方ね、最近ほんといいバッティングしてると思いますね」 ―佐藤輝は勝ち越しタイムリー 「いやいやもう、あそこは４、５（番）はね、本当に柱なんでね。チームの打つ方のね。やっぱりそこが中心になってそれがすごい機能してるんで、本当に良いとこでタイムリー出ますよね」 ―伊藤将が粘った 「前回は初登板で完封だったんですけど、（今日は）ちょっとボール高かったかなとバッテリーコーチも言ってましたけど、何とか打たれながらもしのいで。全然合格点ですよ。打つ方それまで打てなかったんで」 ―岩崎を抑えで起用 「いやいや、久しぶりだったので。中５ぐらい空いてんのかな。なかなか投げる機会なかったんで。まあ勝ち越したんで。今日は同点でもいくつもりだったんだけど。１本打たれたけど、それは全然ね。右左関係なしで安心して見てましたね」 続きは https://news.yahoo.co.jp/articles/88caf5613ed273396a97fea7424f03bef401f582