2023 ラグビーワールドカップ（Ｗ杯）フランス大会

日本が好発進、チリに４２－１２で圧勝　ラグビーＷ杯 ラグビーのワールドカップ（Ｗ杯）フランス大会は１０日、トゥールーズで１次リーグＤ組が行われ、１０大会連続出場の日本は初戦でＷ杯初出場のチリに４２－１２で圧勝し、２大会連続の決勝トーナメント進出へ好スタートを切った。 日本はナンバー８で先発予定だった主将の姫野（トヨタ）が負傷で欠場。コーネルセン（埼玉）がロックからナンバー８に回り、８月末のイタリア戦で代表初キャップを獲得したばかりのサウマキ（神戸）がロックで先発する緊急布陣で臨んだ。 https://www.sankei.com/rugby_wc2023/

前回の大会でせっかくルールを覚えたのに、久しぶりに見たらほとんど忘れてた

英紙記者“かく戦え”　日本が勝つためのポイント「フェーズを重ねろ」[ 2023年9月17日 04:55 ] 初戦のチリに完勝した日本代表　Photo By スポニチ 英紙デーリー・メールのニック・サイモン記者（34）がスポニチの取材に応じ、日本がイングランドに勝つためのポイントとして「フェーズを重ねること」を挙げた。 イングランドは初戦のアルゼンチン戦で全27得点をキックで稼いでおり「どこよりもキックを使う。大きな戦術変更はないだろう」と推測。 意表を突くDGを防ぐためにも「ボールを保持し続け、ターンオーバーされないことだ」と対抗策を披露したが、最後は笑顔で「25―10でイングランドが勝つよ」と予想した。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大金星を挙げてくれ！

日本、サモア下し２位浮上　ラグビーＷ杯 ラグビーのワールドカップ（Ｗ杯）フランス大会で１次リーグＤ組の日本は２８日、トゥールーズでの第３戦でサモアに２８―２２で競り勝った。２勝１敗の勝ち点９で同組２位に浮上し、２０１９年日本大会に続く８強入りに前進した。 日本は１次リーグ突破を懸けて、１０月８日に強豪のアルゼンチンとの最終第４戦に臨む。勝てば無条件で突破が決まり、過去最高成績だった前回大会の８強に並ぶ。 日本は試合直前に欠場が決まったＳＨ流大に代わって斎藤直人（ともに東京ＳＧ）が先発出場。ピーター・ラブスカフニ（東京ベイ）とリーチ・マイケル（ＢＬ東京）のトライなどで前半を１７―８で折り返した。後半は一時リードを１７点まで広げたが、終盤はサモアに追い上げられ、６点差で逃げ切った。（共同）