富士吉田市 富士山の噴火対応限定の「機能別消防団」結成へ


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001 2023-05-12 21:00:24 ID:ODc0ZGY3.

富士吉田市は富士山の噴火に備えた初めての取り組みとして、避難誘導といった噴火への対応に役割を限定した「機能別消防団」を結成することになりました。 これは富士吉田市の堀内茂市長が12日開いた記者会見で明らかにしました。 「機能別消防団」は、消防団の活動を補うために設けられている制度で、通常の消防団とは違い団員は特定の災害が起きた際などに限って公務として出動します。 富士山の噴火への備えが各地で進むなか、富士吉田市は登山者などの円滑な避難につなげようと今年度からの導入を決めたということです。 具体的には、夏山シーズン中に噴火警戒レベルが上がるなどした際、山梨県側の山小屋などの関係者18人に避難誘導にあたってもらうことにしていて、今月30日に富士吉田市消防団の「富士山隊」として結成される予定です。 富士吉田市によりますと、噴火への対応に限定した機能別消防団が結成されるのは全国の自治体で初めてだということです。 堀内茂市長は「富士山に詳しい現場の人に協力を仰ぐことで有事の際のスムーズな対応につなげたい」と話していました。 引用元 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20230512/1040020114.html


002 2023-05-15 10:43:25 ID:Njk5NDg1.

富士山は、日本一高く美しい山で、日本を象徴する山です。 わたしたち富士市民は、水道の水をすべて富士山からの地下水でまかなえるなどの恩恵を受けており、豊富な地下水を利用して、製紙工業も盛んになるなどの恩恵を受けてきました。 しかし、日本一の高さ、末広がりの美しい姿は、富士山が過去に何度も噴火し、溶岩などの火山噴出物が何重にも重なってできたものなのです。 ◇日本の活火山について 気象庁の火山噴火予知連絡会は、過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動がある火山を活火山と定義し、国内で111の活火山を指定しています。 また、活火山は、過去100年間に収集された観測データや過去1万年間に起きた規模の大きい噴火履歴を地層から判断するなどして、活動度をAからCまでの3ランクに分類されています。 富士山は、この111の火山のひとつであり、過去の活動度による活火山の分類ではBにランクされています。 https://www.city.fuji.shizuoka.jp/safety/c0107/fmervo000000oxtb.html

003 2023-05-20 02:52:05 ID:NjZhN2Fj.

噴火したら日本かなりやばくなるけど、ここ以外でもいろいろ対策練ったほうがいいだろうな。

004 2023-05-21 15:16:31 ID:OGUwN2I0.

噴火したらとても恐ろしい光景になると思うのですよ。

005 2023-05-22 07:14:20 ID:MWRlOGYy.

富士山噴火こわすぎる、マグマについて防災しなければなりませんね



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